全国映画館スタッフ投票による映画館大賞はコチラ
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★NEWS!★

★★第一回「映画館大賞」★★
グランプリは、松山ケンイチさんに決定しました!!

映画館大賞とは、2007年公開された邦画において、出演本数が多い俳優15名の中から、映画館に足を運ぶお客さまからの投票により、グランプリが決定しました。

本年2月より2ヶ月間、日本全国のミニシアターに設置した、約100か所の投票箱と投票用紙の他に、メールやFAXから投票も受付ました。
 
その結果、5歳から89歳と幅広い客層の多くの映画ファンから、実に6,332もの票をいただくことができました。
そして、第一回「映画館大賞」、グランプリは、1,167票を獲得した松山ケンイチさんに決定しました。
なお、ポレポレ東中野では、6月28日より一週間、松山ケンイチ特集上映を開催します。



今や、日本映画を担う逸材となった松山ケンイチ。

23歳の松山ケンイチは、目を見張る活躍で注目を浴びる若手俳優の一人です。時折、故郷・青森の下北弁が混じり、無愛想で、不器用で、 飾らない言葉を選ぶ姿は「自分らしさ」でいることを肯定する潔さがあります。
映画を中心にキャリアを積み重ね、人気コミックや小説を映像化した作品では、原作を踏襲した演技で若者に支持されており、戦争映画 では、鬼気迫る演技で多くの観客を魅了し、高い評価を得ました。一方、恋愛映画では、恋に悩む青年を、素の自分まで持ち出すほどの自然体に描き出しました。
映画で演じる役ごとに目つき、身体つきまでも変化している彼は、“カメレオン俳優”と呼ばれています。
  一部、情報誌で不確定内容が記載されておりましたことを、お詫び申し上げます。

ご投票いただきました皆様と、ご協力いただきました関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
詳細がきまりましたらホームページにて告知いたしますので今後とも宜しくお願いします。

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